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はじめに

このHPは、頭のよい子が育つ家®SS60シリーズの商品説明・購入方法・購入後のメリットについて説明しています。私は2006年、日経BP社から〝頭のよい子が育つ家〟を上梓、それから10年、その調査・研究結果に基づいたコンセプトをベースに、多くの新築・リフォーム戸建て住宅・マンションがハウスメーカー、工務店、マンションデベロッパーによって建てられて来ました。

その間にも空間とコミュニケーション理論をテーマに、こどもの教育・学習環境の調査・研究を続けて来た結果、最新のデータに基づく最適環境を体系化、その理論に基づく最新子育て戸建て住宅が、頭のよい子が育つ家®SS60シリーズです。
お子さん、お孫さんのために新築戸建て住宅の購入を考えている方にご覧頂きその良さをご理解いただければ幸いです。

一般社団法人四十万未来研究所代表理事
頭のよい子が育つ家著者
四十万靖

頭のよい子が育つ家SS60シリーズとは

頭のよい子が育つ家®とは、四十万靖の書籍、頭のよい子が育つ家®のコンセプトに基づいて、北は北海道札幌・帯広~南は沖縄まで、2007年~2016年に建てられた戸建住宅・マンションです。

最大の特徴は〝できる子はこども部屋では勉強しない!〟をコンセプトに家族の集うリビング学習を提唱、これまでの家つくりの常識を覆す、吹き抜けを通じた家族の気配、リビングを通って二階に上がっていくリビング階段、コミュニケーションを促進する対面キッチン等、今では多くの家つくりで標準となる考えを提唱する事になりました。それらを商品化したのが、第1世代頭のよい子が育つ家®です。

こうした実績に基づく一方、この10年間に起きたスマホの普及によるテレビの役割の変化、リビング学習の本当の意味、それに先立つキッチン学習など0歳~12歳のこどもを取り巻く環境の変化、また今後広がるAIICT&VRと言った最先端技術の空間とコミュニケーション理論に与える影響を検証した結果、進化した第2世代頭のよい子が育つ家®の開発に着手、この度、商品化に至り誕生したのが、頭のよい子が育つ家®SS60シリーズです。

頭のよい子が育つ家®SS60シリーズは、空間とコミュニケーション理論一流デザイン最先端施工技術なの融合によって、現役子育て世代が気軽に手が届く価格帯(1547万円~)から手に入れる事が出来る規格デザイン住宅になっています。

こどもの教育・学習環境について

こどもの教育・学習環境は、空間工学=SSTECHによって体系化されています。即ち、こどもが表現したものを空間で共有、コトの本質の探究といったコミュニケーションの3要素=3x+五感を育む建築素材や設備、プランなどの感性環境、安心・安全・省エネ意識の向上など健康環境の5個の大分類、12個の中分類、67個の小分類=チェックポイントに細かく規定されています。

SSTECH=67個のチェックポイントの内容をDesign Criteria=DCと言います。DCは毎年アップデートされ最新のDCはDC2017です。DC2017は評点SS 100に定量化されていて評点SS60以上が、頭のよい子が育つ家®SS60シリーズとして、四十万未来研究所によって認定されています。

一流デザインについて

世の中、建築家と呼ばれる住宅建築専門家は多数存在します。ところが一般の人たちにとって建築家の特徴、違いは中々分かりません。一言に建築家と言ってもデザインに優れている、プラン作成が得意、建材・設備の選定が得意、家具・インテリアのオリジナリティに特徴がある等々様々です。頭のよい子が育つ家®SS60シリーズのデザインを担う建築家は次の3つのデザイン要素を満たす1級建築士であることを条件としています。

①Architectural Design=建築デザイン
過去の実績とセンス・オリジナリティ溢れるデザイン能力を有する事
②Cost Design=コストデザイン
過去の実績とセンス・オリジナリティ溢れるデザイン能力を有する事
③Life Design=ライフデザイン
子育てに必要な空間、こどもの教育・学習環境をカタチにする能力に優れている事
この3つのデザイン要素を満たす建築家集団は現在日本には2つしかありません。頭のよい子が育つ家®SS60シリーズの一流デザインは、実績と哲学に裏付けされた建築設計のプロ集団によって担われています。

最先端施工技術について

頭のよい子が育つ家® - 注文住宅シリーズ
東京を中心とした首都圏は土地が狭く建築に係る規制も多数あります。そうした制約の中、現役子育て世代が手の届く範囲で、頭のよい子が育つ家®SS60シリーズの施工を担えるハウスメーカーはわずかです。

厳しい条件下、価格と納期短縮の工夫に優れ、DC2017の評点結果、SS60以上を満たし、一流デザインをカタチにする事が出来る実績と技術という観点から商品の絞り込みをしました。

3人のプロフェッショナルについて

頭のよい子が育つ家®SS60シリーズは、四十万靖の提唱する空間とコミュニケーション理論を、一流デザインを担う建築家松岡拓公雄、2人の手によって現役子育て世代のみなさまにお届けして参ります。
建築家 松岡拓公雄
1952年 姫路市生まれ。
芸大卒業後、建築家丹下健三に師従。都庁などを手掛ける。滋賀県立大学教授を経て亜細亜大学都市創造学部長。
日本建築学会賞業績賞他受賞多数。
頭のよい子が育つ家 著者 四十万靖
1959年東京うまれ。2006年上梓した〝頭のよい子が育つ家〟がベストセラーとなる。リビング学習の提唱者。専門は空間とコミュニケーション。こどもの教育・学習環境を空間工学=SSTECHとして体系化。慶應義塾大学・東京大学・女子美術大学・武蔵野美術大学など産学連携実績多数。

まとめ

Point 1
頭のよい子が育つ家は、四十万靖が2006年日経BP社から出版した書籍名です。
Point 2
第1世代頭のよい子が育つ家Ⓡとは2007年~2016年の10年間、日本全国に建築された戸建住宅・マンションです。
Point 3
第2世代頭のよい子が育つ家Ⓡとは2017年、SS60シリーズによってスタートする最新DC2017に基づき体系化された、こどものコミュニケーション能力養成に最適な住宅です。
Point 4
こどものコミュニケーションの進化は0歳~12歳の12年間が最も重要です。
Point 5
こどものコミュニケーション能力は、自分の考えを表現し、家族で共有し、本質を探究する能力を日々のくらしの中で反復する事によって養われます。
Point 6
頭のよい子が育つ家は、四十万未来研究所公認ライセンス・パートナーのみが設計・施工する事が出来ます。
 

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